有名YouTuberによりFPSが流行につき

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WiMAXはKDDIという親会社から生まれた人工カバー率99%の巨大で便利なサービスではありますが、はたしてコンマ1秒のプレイングを求められるようなFps/TPSなどのオンラインゲームでも、固定回線でネットに繋いだパソコンと同じようなパフォーマンスを得ることができるのでしょうか?

 

特に、近年ではYouTuberの台頭によりPUPGを始めとしフォートナイト、APEXなどのFPSが流行しておりますが、ほぼ全てのプレイヤーが未だ固定回線でのプレイだと考えて良いでしょう。やはり、咄嗟の判断を多く要求されるアクションゲームでは、ほんの一瞬の遅延(ラグ)が命取り。せっかく広大なマップで?き集めた装備品もゲーム外の影響で台無しになってしまっては一瞬でゲーム熱も冷めてしまいます。

 

そこで、今回は表向きな数字だけでなく、実際にWiMAXでインターネットに繋いで無線プレイをしている人たちの情報を集め、それをまとめながら実態を紹介していきたいと思います。

WiMAXはFPSガチ勢には決してオススメできない

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結論から言いますと、数多くのレビューを見てきた結果、アクションゲームをガチでプレイしたい人にとって、WiMAXは不十分なサービスであると断言できます。

 

エンジョイ勢であれば一戦一戦にさほど力を入れていないでしょうから、敵をキルした数や敵にキルされた数はあまり気にしないかと思います。そういった人であれば、最低限度のプレイができればゲームを楽しめると判断していますので、それらの類のプレイヤーにとってはWiMAXという無線通信でも満足できるはずです。

 

しかし、フォートナイトやAPEXのガチ勢からすれば、WiMAXを使うという選択肢があり得ないでしょう。なぜなら、WiMAXの通信速度は表向きには最大で1.2GB出る機種や少なくとも最大440Mbps出るルーターが用意されているものの、それらの平均的な速度はあくまでも十分の一以下であるため、日々のプレイングで間違いなく小さな遅延が足枷になってくるはずです。

 

参考までに、まずはWiMAX2+のインターネット通信速度の実数値をご覧ください。

対象回線 WiMAX(WiMAX 2+)
測定件数 80164件
平均Ping値 57.98ms
平均ダウンロード速度 44.74Mbps
最少記録〜最大記録までの目安 0.88Mbps〜81.32Mbps
調査対象エリア 全国

これは某所により集計したネット回線速度のデータです。ハッキリ言って、これだけ使用する場所によってムラがあるという時点で、FPSガチ勢には決してオススメできるサービスではありません。

 

ただ、平均ダウンロード速度は全国規模の集計でも40Mbpsを超えているという点を考えれば、大体のエンジョイ勢であれば問題なくゲームを楽しむことは可能だということが分かります。

 

もちろんゲームのタイトルや内容によっても変わってきますが、大体常に2〜10Mbpsほどの下り速度が出ればゲーム内のラグが原因で不愉快な思いをすることはないでしょう。また、上記のデータでは回線速度の最少記録が1Mbpsを切っていますが、これに関しては、おそらく通信量を使い過ぎたことによる規制の結果だと判断できます。

予め指定された通信許容量を超えると規制も入ります

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WiMAXは出先でも自宅でも、どこにいても無制限でインターネットに繋げるサービスではありますが、残念ながら規制という概念は存在します。繰り返しますが、無制限でも規制はあります。

 

例えば3日で10GBの通信許容とされている最もメジャーなギガ放題プランでは、3日間の合計値が10GBを超えてしまった場合、翌日のゴールデンタイムに1Mbpsしか出せなくなるという厳しい規制を仕掛けられてしまうのです。

 

そのため、毎日8時間以上PUBGやフォートナイト、APEX、そのほかスマブラなどの有名なアクションゲームをプレイしていないと気が済まないというガチ勢は、絶対にWiMAXでゲームをやり込もうだなんて思わない方が良いです。

 

しかし、逆に1日最大でも数時間しかプレイしないというエンジョイ勢の方であれば、ぜひWiMAXを使って有意義なライフスタイルを確立してください。

無線という不安点について

やはりオンラインゲームを長く楽しんできた身からすると、はたして無線通信なんかでラグを感じることなくアクションゲームをプレイすることができるのだろうか?という不安や疑念を感じてしまうことでしょう。

 

正直なところ、人によっては「ん?」と感じることが多いかと思います。やはり有線と違って無線でネットに繋いでおりますので、不安定な部分は出てくるでしょう。

 

新生活をおくりたい人に

もしこれから引っ越しをしたいからWiMAXの購入を検討しているという人であれば、固定回線の契約をした上で、ルーターの代わりにWiMAX対応機種を購入し、付属品のクレードルも一緒にセットで契約することをオススメします。

 

ルーターはやはり数万円するようなものでないとオンラインゲームの安定したプレイに影響を及ぼしかねません。しかし、WiMAX契約時にキャンペーンを活用して無料で手に入る最新機種のWiFiルーターを手に入れ、それにクレードルという専用機器を付ければ、無線ではありますがWiFiスポットとして活用することができるのです。この手段を取れば、パソコンに接続する専用のルーターを購入する必要が無くなるため、新生活のための出費を数万円削減することが可能です。

 

しかし、やはり優先接続と違って無線接続になりますので、どうしても相対的に回線が不安定な部分が出てくるかもしれません。ただ、オンラインゲームのエンジョイ勢程度であれば特に問題ない範囲ではないでしょうか。

実際にプレイしている人たちの感想まとめ

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ゲームタイトル【モンスターハンター ワールド】
「我が家ではモンハンマルチなら余裕でした。環境によるみたいですが、参考までに内では問題ありませんでした。」
Twitterより

ゲームタイトル【PS4全般】
「3日で10GBなんて通信容量が少なすぎる。あっという間に制限オーバーするのでオススメできません。そもそも地下鉄だと全然繋げない。電波強度的にも無理。」
Twitterより

ゲームタイトル【APEX】
「速度制限がキツイ。1Mbpsになったら何もできなくなるしネット観覧すら無理。」
Twitterより

簡単に調べてみただけでも、これらのようなレビューが見受けられました。Twitterはゲームに熱心なユーザーが多いので、どちらかというとガチ勢よりのプレイヤーが大勢いるかと思いますが、やはりそれらのプレイスタイルの人からすれば、WiMAXでオンラインゲームをやるというのはあり得ない選択なのでしょう。